ゲームや漫画は中古の買取店が多くあります。
ブックオフなどもそうですし、他にもいろいろなチェーン店がありますね。
そして、ゲームや漫画というのは、流動的で、高値がついている時期というのがあり、その期間は短いものです。
買取の値段に相場はある?
ですから、その高値がついている期間を上手に利用して、なるべく損をしないで売る方法を考えます。
ブックオフなどで漫画やゲームを売ったことのある人は、良くわかると思いますが、大抵の漫画やゲームは高値がつきません。
たくさん売っても、え!この値段なの!ということもめずらしくありません。
まあ、買取の値段が大体決まっているというのもありますが、それにしても安い。なんて思った人も多いのではないでしょうか。
ブックオフなどで高く売るには、価値があることがまず大事ですよね。
ということは、売れている本やゲーム、人が欲しがっている本やゲームということが重要になります。
最初から売ることを考えている人は、そこらへんを上手に利用できる人だと思います。
どういうことかと言えば、読んだらすぐ売る、ゲームもやったらすぐ売る。という風にするのです。
漫画やゲームを売る時ってどんな時でしょうか。
大抵の人は、部屋に漫画やゲームが増えてきたなとか、引越しの時とか、大掃除とか部屋を片付けようと思ったときとかだと思いますが、その時にある漫画やゲームというのは、過去に流行ったものだったり、もう既に自分が終わったゲームで、ずっとほったらかしにされているような物だと思います。
それを売っても、いくらにもならないのですね。
定価に近い形で買い取ってもらえることも
新刊が出たらすぐ読みたい。や新しいゲームはすぐやりたい。と思っている人は特に、そして自分の部屋に本などを増やす気はあまり無い、1回やったゲームをやることは無いと自分で分かっている人は、漫画は読んだら、ゲームは終わったらすぐに売るようにしましょう。
そうすれば、それまででは考えられない値段で買い取ってくれると思います。
新しければ、それだけ欲しがる人がいるわけですから、価値もあがります。
定価以上とまではいきませんが、定価に近い形で買い取ってくれる所もあります。
そして、発売日から日が経つごとに、漫画やゲームの買取価格は減少していくものなのです。
ただ、これに当てはまらない場合があります。
プレミアが付く場合と、映画や実写化されるなどで、再び注目が集まる場合です。
その場合には、今まで眠っていた本がお宝になったりするので、プレミアを狙って、プレミアがつきそうな漫画やゲームを取っておくというのも一つの手かもしれませんね。